2021.10.06
 #日本ワイン #VOTANOWINE #ヴォータノワイン #長野ワイン

国内外のワイン好きが手に入れたいと願う超人気銘柄。旨みあふれる極上の『VOTANO WINE』が長野県塩尻市・洗馬から到着しました。ミネラル豊富な洗馬のテロワールを表現した、唯一無二の日本ワインを数量限定発売！

VOTANO WINE(ヴォータノ ワイン)は、元設計士の坪田満博(つぼたみつひろ)氏が2012年に長野県塩尻市洗馬(せば)に設立したワイナリーです。坪田氏は、イタリアの偉大なワイン「バローロ(BAROLO)」に魅了されたのをきっかけにワインに目覚め、東京で設計士として活躍したのち、栃木県足利市にある『ココ・ファーム・ワイナリー』で修行を重ね、現在日本ワイン界を牽引する10R(トアール)ワイナリーのブルース・ガットラヴ氏(当時の醸造長)からワイン醸造を、ドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦(そがたかひこ)氏(当時の農場長)から栽培を学んだことが、ワイン造りの礎になっています。
野生酵母による発酵、無濾過仕上げが特徴の旨み溢れるワインは、国内外のワイン愛好家から支持されています。

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理想のワイン造りに適したミネラル豊富な土壌を求めて、全国各地の地質を分析した坪田氏。行き着いたのが長野県塩尻市にある、洗馬の奈良井川沿いの土地でした。この奈良井川は、千曲川を経て信濃川になり、長い道のりを経て日本海に流れ込む河川。ジュラ紀地層の木曽・飛騨山系から流れ出ているため、川筋がS字カーブになっている洗馬エリアには、ミネラル分がたっぷり堆積しています。2002年に畑づくりを開始した坪田氏は、ゴロゴロとした石だらけの嬉しい圃場で、滋味あふれるワインを生み出しています。

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坪田氏は、ブドウ作りに「カーテン仕立て」を採用。樹の成長を抑えるために、この仕立て方をとっているそう。節間(葉と葉の距離)が狭くなり、1房に対する葉の枚数が多くなることから光合成が活発になるのも、この仕立て方の特長。日々の丁寧な作業によって、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール、ケルナー、甲斐ブランなど多彩なブドウを育てあげています。

写真左から：
カベルネ・フラン 2019
VOTANO WINEを代表する傑作ワイン。洗馬のミネラルあふれる畑が表現された逸品です。ふくよかな果実香(イチゴやベリー)、柔らかなタンニンと酸がバランスよく口の中に広がります。抜栓後、2〜3日置くとさらに香り・味が豊かになります。さらに4〜5年の瓶熟を期待して楽しみに待つのもおすすめです。

セバ・ロッソ 2019
ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーの5種類のブドウ品種をブレンド。完熟した果実によるスミレ・シナモン香が特長のVOTANO WINEならではの旨みあふれる赤ワインです。渋みの後に甘みがかった出汁の味が追いかけてきます。　

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写真左から：
ケルナー 2019
酸味、渋味、甘味のバランスが良く、単体でも十分に堪能できる逸品。ふくよかな甘い香りが広がる、樽熟成のケルナーの白ワインです。爽やかな青い柑橘系の果実香、ハチミツ的甘香が追いかけてきます。

セバ・ビアンコ 2019
スパイシーで複雑な果実の味を堪能できる、ソーヴィニヨン・ブラン75%とシャルドネ25%のブレンドの妙が醸し出す極上白ワインです。後味にシャルドネの甘みが加わり、スパイシーで複雑な果実の味が特長です。

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写真左から：
カイ・ブラン 2019
赤ワインを思わせるほどのボリューム感のある奥深い味わいは衝撃的。甲州種とピノ・ブラン種を交配した白ワイン品種「甲斐ブラン」の白ワインです。

ソーヴィニヨン・ブラン 2019
大きなグラスで時間をかけて味わいたい逸品。醸し発酵と樽熟成を経た、ソーヴィニヨン・ブランの旨みあふれる白ワインです。酸味としっかりしたタンニンの後にミネラルと甘味をしっかりと表現しています。

ブラン・メルロー 2019
夕焼けのような美しいピンク色も魅力的な白ワイン仕込みのメルロー。メルローならではのスミレの香りが広がる、旨みたっぷりの赤ワインです。

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